仮想通貨の今後期待されている未来は「バブル」と「バブル崩壊」?!

 

仮想通貨バブルは実際に起こっているのか?

どう思いますか?

僕は仮想通貨の存在そのものが、
バブルであると考えてます。

まず、バブルとは何なのか?

その定義について。

あなたはバブルという言葉から何を連想しますか?

80年代バブルを知る人々にとっては?

世相風俗でいえば、多額の現金や不動産の所有、高級外国産車、ゴージャスグルメなどを思い浮かべる人もいるでしょうが。

要するに、バブルとは、

資本主義経済特有の“価値が曖昧なモノに対する投資”“実態を伴わない価値に対する過剰な投資”が先行し、

価値が公然となった瞬間にそれまでの投資が一瞬にして損なわれ、当時、投資対象だった「株式」や「不動産」がまさに“泡のようにその価値が消えさったという価値の変遷”です。

近年でいうとITバブル。

今、マイクロソフトのビル・ゲイツやAmazonのCEOのジェフ・ペソス、投資家ウォーレン・バフェット、

そしてFacebookのマーク・ザッカーバーグなどが世界の総資産の25%を占める富豪として紹介されることが頻繁にありますが。

彼らがかつての不動産、株式バブルと異なり、バブルをかいくぐって、未だ資産家、実業家としての影響力を発揮しているその背景には“寡占”、“独占”にあります。

マイクロソフトのオフィスソフトは、今や世界中の企業、家庭において無くてはならないアプリケーションに進化しました。

Amazonの通販は世界各国において、誰もが利用し、必要とするインフラとなりました。

そして、誰もがFacebookというSNSでコミュニケーションを図るようになった。

バレットはそうした企業に湯水のように投資を続け、更に利益を拡大している。

代わりになるものが何もない、巨大で必需であるインフラやシステムを構築し、それが今の時代、揺るぎないものになった。

つまり、彼らは“泡”と消えるようなモノを生み出し、
需要を形成したわけではない。

ITバブルで沈んだ多くの企業、投資家、個人は、マイクロソフトやAmazon、Facebookにとって代わる何かの出現に期待して、それに代わるものが登場するという“期待”への投資が頻繁に繰り返されてきました。

しかし、結局のところ、
それを凌ぐものは世に生み出されなかった。

つまり、“勝ち組が確定”した段階でバブルは崩壊する。

ということ。

また、リーマンショックというバブルの崩壊もアメリカが生み出した、妄想の価値=サブプライムローンという商品が世界に転売され、

「それが、鶏(とり)の糞からチキンスープをつくる手品」ということが発覚した段階で、一気にその価値した。

表現の仕方は気にしないでください笑

つまり、“勝つはずのないもの”、“価値が明確に示されないもの”に対する期待感だけの投資がバブルを生み、崩壊してゆくというわけです。

仮想通貨への投資とうものは、まだ法整備も行き届かず、様々な不確定要素が高く、リスクも高い中、

ある意味、無法地帯ともいえる混沌たる状況であるにも関わらず、それをあたかも金融商品のような位置づけとして、投資を呼びかける今こそ、まさにバブル。

更に言えば、これだけ価値変動が高いものが急落すると、“仮想通貨バブル崩壊!”と大騒ぎする声も…。

今後、そのボラティリティや変動制という観点からまだまだこの相場は動くことが予想される中で、仮想通貨自体はまだバブルの真っ只中…。

では、これが崩壊するか、まだまだバブルが続くかは、以下のことにかかっていると思います。

そのポイントとは、

ICO=Initial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング/新規仮想通貨公開=資金調達をおこないたい企業やプロダクトチームなどが「仮想通貨を発行して資金を調達する」次世代の資金調達方法が一般化するか否か。

ICOには「資金調達が目的であるICO」の他にもイーサリアムでおこなわれたICOのような「通貨として普及し価値を持つことを目的としたICO」や、

HYIPのような高利回りの仕組みを作るためにおこなわれたICOである「お金儲けの仕組みを作ることを目的としたICO」などもあります。

その中でも一般的に増えてきているICOは、「資金調達を目的としたICO」です。

しかし、今、これに対する規制への動きが全世界で顕著に現れています。

2017年昨年には、7月にアメリカで、8月にシンガポールで、9月に中国で、10月には韓国で規制され、韓国ではFX取引のような信用取引も規制対象になりました。

そして、10月、この日本でもICOの規制を検討されはじめました。

つまり、今後、ICOが全世界で規制を受け、仮想通貨を活用した投資や資金調達に対して制限が加われば、

仮想通貨の信頼性を否定されたり、一般化、公然化されることへのハードルが高まり、その時に、“バブルの崩壊”が確定される懸念が高いです。

気になるのは、先述した投資家であるウォーレン・バフェットが、2018年1月10日に米CNBCの経済番組の中で

「仮想通貨についていえるのは、いつか悪い結末を迎えるということだ。それがいつどう起こるか等それ以外については分からない。」

とインタビューに答えたことが、ブルームバーグでも紹介されたことです。

彼が何を根拠にそう公表したかは定かではありませんが、こうした世界的な投資家の一言で、その価値が大きく変動するのも、事実です。

仮想通貨はある意味において、未だ誰もその本質や実態を掴めていないのは事実で、だから投機対象となるのも事実。

考えれば考えるほど複雑な感じです笑

ICOを画策するとある企業のホワイトペーパー=投資を促す際の事業計画書を閲覧すると、

実に都合の良い、今後の世界経済予測と仮想通貨市場の拡大、発展、一般化、公然化に向けての動きが推定の上、記載されていました。

それは、予測と言えるものではなく、“確証の無い希望的観測”に溢れるものであったと記憶しています。

今後、仮想通貨バブルが崩壊するか否かは、政府や行政がこの仮想通貨にどう向き合うか?だと思います。

世界経済が仮想通貨を容認するか否かにかかっており、未だ、ごく一部の人にとっての特権的資産であり続ける状態が続けば、バブルはまだまだ続くことになるでしょうし、

まるでインターネットというインフラのように、マクロソフトのオフィスやAmazonの仕組みのように、“必需”となれば、その崩壊は免れることとなるのではと、予測します。

これから先、仮想通貨の未来がどう変貌するのか?

まあ正直、そこに明確な答えを今の段階で見据えることができません。

僕、個人的には物凄く楽しみです^^

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