こんにちは、マツです。
昨日は少し深い話をしましたね。
あなたのトレード力はどうでしょうか?
今までの5日間のプログラムを体験して、少しは相場に対する姿勢や見方は変わったでしょうか?
だんだんと、勝ち続けるためのトレード思考をお伝えしていますので、是非ものにしていただきたいなと思ってます。
前回は相場の基本的な分析方法をお伝えしました。
利確、損切りポイント、大口の買い増しポイントを見ていく形でしたね。
あなたが気になるのは、
「じゃあどういったところで使えるの?エントリーできるの?」
というところだと思います。
結局はエントリーして勝ててこその分析なので。
それを今日は少し深掘りしてお伝えしていこうと思います。
では、具体的にどうやってエントリーポイント=ロジックを考えていけばいいかですが、以前もお伝えした通り、
「相場心理を読み取る」
というのが基本になってきます。
相場は勝手に機械が作っているものではなく、その向こう側には必ず人がいます。
買い手と売り手がいて、ロウソク足が形成されます。
なので、そこの心理を読み取るのが一番効率がいいのですが、多くの方はそこまではわかっているけど、実際に心理的なポイントをどう考えればいいのか?
ということがわからないのかなと思います。
では、自分がFXをしていると考えてみてください。
その場合、どういったところで利確したり損切りするかを客観的に考えてみてください。
自分は市場に参加していない状態で、仮にここでポジションを持った場合、という設定で考えてみるんです。
そして、そこから大きく2パターンに分けることができます。
①すでに投資で安定して利益をあげられている方
この方は、今考えた利確ポイント、損切りポイントはあっている可能性が高いです。
合っているというよりは、そこできっちり利益をあげたり、損失回避をできている可能性が高いかと思います。
理由は簡単で、今までもその考え方で利益をあげられているからです。
大事なのは次の2番に該当する方になります。
②今までバイナリーオプションでも勝率が安定せず、利益も思うようにあげられていない方
この状態の方が今回考えたポイント、そこは残念ながら危険な罠が仕掛けられている可能性があります。
理由としては、そういったところでエントリーをしたり決済をしていく中で、利益をあげられずに来たので、稼げるポイントではないからです。
結構嫌なことですが、
「今までの自分自身を信用しない」
ということは非常に大事なことです。
ただ、そこから利確、損切りポイントを考えることはできます。
すごく簡単に言うと、今までの自分と逆のことをしていく、エントリーのポイントをずらしていく、ことで勝率が変わってきたりします。
では、ここからは実際にエントリーに使えるポイントについて考えてみましょう。
実際のエントリーポイントをご紹介!
『トレンドの終わりをいち早く察知して利確ポイントを狙う。』
今回考えてみたいのはこちらになります。
トレンドというのはいつかは終わります。
そして、相場というのはトレンド→レンジ→トレンド→レンジ、という形を基本として動いていきます。
なので、考え方としては
・トレンド終了後、レンジに入る形を確認して、レンジの底・天井での利確を狙う。
という形になります。
では、トレンドがどこで終わるのか?
を考えていきたいと思います。
トレンド = ダウ
という認識ができます。
ダウというのはダウ理論で聞いたことはある方も多いですよね。
ダウ理論は何かというと、簡単に言うと、
【トレンドは明確な転換シグナルが出るまでは継続する】
という内容のものです。
なんか、言葉で見ると凄く単純な気がしますが、これってかなり重要なことなんです。
明確な転換シグナルに気づかずに逆張りしたりするから、見事に刈られてしまうんですね。
なので、
「明確な転換シグナル」
を探すのが最重要課題になります。
では、明確な転換シグナルを探していきましょう!
エントリー根拠を探すときに見るポイントはズバリ
「ダウの崩壊 = トレンドの転換点」
です。
トレンドが転換するポイントをいち早く捉えることで、バイナリーオプションでのエントリーポイントにしていきます。
では、ダウの崩壊とはどのような状態を言うのかというと、トレンドを崩すと同義なので、トレンドラインを使うのがいいですね。
まずは現在のトレンドに対してのトレンドラインを引きます。
そして、そのトレンドラインをブレイクしてきた時点、そこがトレンドの終着点ですね。
FXトレーダーはトレンドに乗っての順張りのパターンが非常に多いです。
そのため、FXトレーダー達はトレンドができると、
「さあ、どこで利確しようか」
と、利確ポイントを虎視眈々と探しています。
それがそこなんですね。
ただ、できればブレイクした状態の不利な位置よりも、再度そのトレンド方向に進んでくれて、より有利な位置で利確できた方が美味しいと思います。
なので、狙い目としては、
多くのトレーダーが利確を狙うそのポイントになります。
その際に重要なのが、なんども言いますが、
「トレンドが終わりを警告している」
ということなのでご注意を。
トレンドが終了=レンジの始まりの可能性が圧倒的に高いわけです。
なので、次の先ほどまでの高値・安値のラインが強いほど、そこはレンジの最初の天底になる可能性が高いということですね。
そのため、超短期取引のバイナリーオプションのエントリーポイントとして、そのポイントを狙うことが可能です。
+、どれだけ強いラインか?という判断や、そこのラインに来るまでの形というのも非常に大事な要素になってきます。
そこは検証をしていく必要があるところです。
内容、大丈夫でしょうか?
本日お伝えするのはここまでにしようとは思うのですが、1つロジックの根底となる部分を公開しました。
これだけで利益を出せる人も多いかと思います。笑
あとは、今日お話しした内容だけでいいわけではなく、1日目からのすべての内容が今日の具体的なロジックのお話しに繋がっていると考えてください。
すべてを完璧にして、そこで初めて実際のエントリーが可能になります。
時間はかかるかもしれませんが、このプログラムを見続けてくれている%name1%さんには是非すべてをマスターしてもらいたいなと思っています(^^)
では、今日はこの辺で!
ありがとうございました。
明日が最後の無料講座になりますので必ず目を通してくださいね!
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本日の宿題は、今までの振り返りとなります、簡単なものになっているのえ是非回答してみてください。
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ありがとうございました。