以下の関数群は datetime型 のデータを扱うものです。
精度の高いカウンター、タイマーを使用するには、ミリ秒単位で値を生成する GetTickCount() 関数を用います。
関数 |
アクション |
---|---|
TimeCurrent |
最新のサーバ時間(相場受信の最終時刻)を datetime型で返します。 |
TimeTradeServer |
取引サーバの現在の計算時間を返します。※TimeCurrentと異なり、コンピュータの時刻設定に依存 |
TimeLocal |
ローカルコンピューター時刻を datetime型で返します。 |
TimeGMT |
コンピュータのローカル時間(GMT)を夏時間を考慮した datetime型で返します。 |
TimeDaylightSavings |
夏時間のスイッチサインを返します。 |
TimeGMTOffset |
DSTスイッチ(夏時間切り替え)を考慮して、GMT時間とローカルコンピュータの現在時刻との差を"秒"で返します。 |
TimeToStruct |
datetime 値を MqlDateTime構造体型の変数に変換します。 |
StructToTime |
MqlDateTime構造体型の変数を datetime 値に変換します。 |