こんな方におススメのインジケーター
☑逆張りインジケーターを探している
☑チャートに元々ボリンジャーバンドを設定している
☑ボリンジャーバンドでの反発を1つのエントリー条件にしている
☑プライスアクションとサインインジケーターを組み合わせたい
こんにちは、
今回の記事は、ボリンジャーバンドとRSIを組み合わせた自社開発オリジナルサインインジケーター「BS signal」のご紹介です。
※ インジケーターの受け取り方法は記事の最後に記載しています!
このサインインジケーター「BS signal」は、逆張りで有効に使うことができ
★ ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れた時に、RSIが指定数値「以内」の時にエントリーサインが出る
というものです。
また、その他の機能としては、
① 設定した日数の「勝率」が表示される
② 「マーチン回数」を設定することができる
になります。
そして、インジケーター「BS signal」は、レンジ相場の中でボリンジャーバンド反発を狙いたいときに使用するインジケーターであり、トレンド相場では機能しません。
しかし、レンジ相場とトレンド相場の比率を考えると、1日を通せばかなり有効に使えるインジケーターです。
後は、プライスアクションで相場を読み取る+更に他のインジケーターと組み合わせることで、エントリーポイントを絞ることができ、勝率を上げていくことが出来ます。
⇒プライスアクションの説明はこちらをお読みください!
⇒おすすめインジケーターはこちら
それでは、この後具体的に細かいところの説明やパラメーターの設定方法を説明していきますので、しっかり使い方を覚えましょう!
と、その前に「マーチンゲール」「レンジ相場・トレンド相場」のことについて、簡単に説明していますので、参考にして頂ければと思います^^
マーチンゲールはトレードに使える?
マーチンゲールとは、簡単に説明すると
★ 勝つまで掛け金を2倍にし続ける手法
⇒ 勝てればそれまでの掛け金を回収できるが、勝つまでは資金を雪だるま式に使い続けなければならない。
そして、このマーチンゲールという手法を、バイナリーオプションで使うのであればルールを決める必要があります。
それが何故かというと、バイナリーオプションではBET金額の上限があるからです!
例えば、エントリー金額が10,000円の場合下記の表の計算になります。(ペイアウト率で多少の前後はあります)
|
BET金額 |
累計投資額 |
ペイアウト額 |
利益 |
エントリー |
10,000円 |
10,000円 |
18,500円 |
8,500円 |
マーチン1回目 |
20,000円 |
30,000円 |
37,000円 |
7,000円 |
マーチン2回目 |
40,000円 |
70,000円 |
74,000円 |
4,000円 |
マーチン3回目 |
80,000円 |
150,000円 |
148,000円 |
ー2,000円 |
マーチン4回目 |
160,000円 |
310,000円 |
296,000円 |
ー14,000円 |
この表を見て頂くと、マーチン3回目で既に利益がマイナスになっているのが分かると思います。
そこで考えるマーチンゲールのルールは、
① マーチンゲールは3回目で必ずストップ
② 利益がマイナスにならないようにマーチン3回目のエントリー金額は調整が必要
この2つになります。
実際、マーチンの回数を重ねるごとに投資金額も膨れ、マーチン3回目で負けた時のことを考えると恐ろしい金額なのです。
もし、マーチンゲールをお使いになる場合は、最低限この2つのルールを守りましょう!!
※ 特に資金が少ない方には、マーチンゲールはおすすめできません。
レンジ相場・トレンド相場の違い
続いて、「レンジ相場・トレンド相場」の違いについてです。
先ず、レンジ相場とは
この画像の様な、一定の幅でジグザグと値動きしている相場のことをいいます。
レンジ相場は、何種類かの形があるのですが、はじめは1番分かりやすいボックスレンジを探してみて下さい。
次は、トレンド相場ですが
簡単に言うとこの画像の様に、順方向に相場が大きく動いている相場のこと言います。
トレンド相場では、相場の動きが力強いため、ボリンジャーバンドなどのインジケーターを有効に使うことは難しいのです。
そして、2つの相場の特徴をまとめると
★ レンジ相場 ⇒ 一定の値幅を上下している
★ トレンド相場 ⇒ 上昇または下降の順方向に大きく動いている
になり、まだ相場に慣れていない方は、この2点を意識してみて下さい。
また、この後ご紹介するサインインジケーター「BS signal」は、レンジ相場で有効ということを覚えておきましょう!
⇒こちらのライントレードの記事に、レンジ相場・トレンド相場のラインの引き方に関しても書いていますので、参考に読んでおきましょう!
ボリンジャーバンドとRSIを組み合わせた、レンジ相場で使えるサインインジケーター
サインインジケーター「BS signal」について説明していきます。
先ずは、サインインジケーター「BS signal」がエントリーサインを出す条件ですが、
★ パラメーターで設定したボリンジャーバンド「σ」にタッチ(上記チャート画像では、条件シグマ±2σ)
★ RSIの数値が、パラメーターで設定した数値以内を推移
この2つの条件が同時に成立した時に、エントリーサインである矢印が表示されます。
また、このサインインジケーター「BS signal」は、レンジ相場の中でのボリンジャーバンド反発を狙うのが主な使い方です。
ですから、エントリーする際は事前に、
☆ レンジ相場なのか?トレンド相場なのか?
ということを確認しましょう!
チャート画面の見方
次に、サインインジケーター「BS signal」をチャートに設定した際の画面の見方について、上記画像を参考に説明していきます。
画像左上の①番から順番に説明すると、
① 上から「設定通貨」、「HIGHエントリーでの勝敗」、「LOWエントリーでの勝敗」、「トータルの勝敗」
「設定通貨」はチャート上に開いている通貨が自動で表示され、
「HIGH、LOW、トータルの勝敗」は、パラメーターで設定した日数での勝敗が表示されています。
② 矢印「エントリーサイン」、〇「勝ち」×「負け」
矢印はエントリーサインになり、勝敗が決まり次第〇×が表示されます。
③ 設定したマーチンでの矢印、勝敗
この③に関しては、パラメーターでマーチン回数を設定した場合のみ表示され、上記画像の③ではマーチン1回行いトータル2回負けているということです。
基本的なチャート画面の見方は以上になりますが、
上記画像でも設定しているボリンジャーバンド±2、3σは、サインインジケーター「BS signal」とは別に設定しなければなりませんので、お気を付けください!
⇒ボリンジャーバンドについて詳しくはコチラの記事で!
パラメーターの設定
最後にパラメーターの設定について説目していきます。
上記画像が、サインインジケーター「BS signal」のパラメーター設定項目なのですが、覚えて頂きたいのは①~③のい所で、
① 勝率表示期間
⇒ 勝率表示期間は、「1日」「1週間」「1か月」の3パターンを選択することができますので、お好みの機関を選択して下さい。
② マーチン回数
⇒ マーチン回数は、0~2回を選択することができます。
③ RSI・ボリバン設定(5項目)
⇒ この③に関しては、エントリーサインを出す条件の設定です。
● RSI期間 → デフォルト(期間14)のままで大丈夫です。
● RSI上ライン・下ライン → 数値を変えることでエントリーサインを出す上下ラインが変わり、条件を厳しくしたり甘くすることができます。
その他の設定項目は、各ラベルの設定ですので、ご自身で見やすい位置に変更して下さい。
また、「停止ロウソク足本数」の項目は、連続してエントリーサインが出てこない様にするため、エントリーストップ本数が設定できます。
これでパラメーターの設定方法は以上になります。
最後に
この自社開発サインインジケーター「BS signal」で組み合わせている「ボリンジャーバンド」「RSI」は、トレーダーの中でも人気のインジケーターです。
この2つが組み合わさったということで、使い慣れていいるインジケーターで分かりやすい+相場によっては凄く有効に使って頂けると思います。
是非、サインインジケーター「BS signal」をGETして下さいね^^
★ 有効なのは「レンジ相場」忘れないで下さい!!
最後までお読み頂きありがとうございました!
次の記事もお楽しみに!!
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注意点
①ダウンロードしたインジケータによって起きたいかなる不都合に対しても当方では何ら責任を負いません。
②プログラム改変等についてのお問い合わせは一切お受けしていません。
③このインジケーターは個人的に使用する目的で作ったものです。不具合の起きる可能性があることを承知の上、ご利用ください。
以上に同意の上、ご使用ください。
手順は簡単なので、是非有効に使って頂ければと思います^^
それでは、失礼します。
最後までお読み頂きありがとうございました!!