【無料配布】前日の高値安値ライン自動描写インジケーター「TakaYasu」

この記事ではバイナリーオプション用に開発した、インジケーターの無料配布のご案内です!

 

今回ご紹介するのは、前日や設定した過去のその日の高値安値ラインを自動で引いてくれる、自社開発のインジケーター「TakaYasu」です。

 

インジケーター「TakaYasu」は、バイナリーオプションでのロジック次第ではかなり有効に使えますので、是非GETして下さいね^^

 

「TakaYasu」はこんな方にオススメのインジケーター

 

☑高値安値ラインを引くのを忘れる

 

☑前日高値安値ラインを引くのを自動化したい

 

☑前日の高値安値ライン攻防とよく遭遇することがある

 

☑意識されていた価格というのをインジケーターで表示させたい

 

基本的に前日の高値安値ラインというものはFXにおいて意識されやすいラインとなります。

前日高値を超えたら上目線、前日安値を超えたら下目線という見方が一般的なためです。

 

そのため前日高安付近では売り買いの攻防が出やすく、抜けたら目線が切り替わることが多いです。

そういった観点から前日高安を意識することは非常に大事です。

 

もし、今まで前日高安を意識していなかったという方もこのインジケーターを使えば自動でラインを引いてくれるためぜひご活用いただければと思います。

 

高値安値ラインとは?

それでは、インジケーター「TakaYasu」の内容説明をする前に、「高値安値ラインとは?」について説明していきます。

ロウソク足における高値と安値

それでは先ず最初に、ロウソク足の高値と安値です。

①が高値②が安値になります。

(まだ、ロウソク足のことについて覚えてないという方は、過去の記事「テクニカル分析の種類「ロウソク足」とは、4本値の値動きでチャートを読む?」を読んでみてください^^)

 

そして、答えを言うと「高値安値ライン」は、言葉のお通りロウソク足の高値または安値にラインを引くということです。

様々な高値安値ラインの活用方法

この高値安値ラインを引くというのには、

例えば、「レンジ相場での高値安値ライン」「前日の高値安値ライン」「戻り高値または押し安値に引くライン」などなど、

色々な相場の状態でのラインの引き方があり、今からご紹介するインジケーター「TakaYasu」で、高値安値ラインを自動的に引いてくれるというのも、ラインの引き方の一種であるということを頭に入れて、このインジケーター「TakaYasu」を取り入れてみて下さい。

 

前日高値安値ラインを自動的に引いてくれる無料インジケーターの内容とは?

それでは、高値安値ラインを自動的に引いてくれるインジケーター「TakaYasu」の、内容説明をしていきます。

「TakaYasu」の主な特徴

この画像のチャートには、インジケーター「TakaYasu」を設定しています。

上から水色緑色オレンジ色赤色の4色のラインが、インジケーター「TakaYasu」によって自動で引かれています。

 

自動描写されるラインの詳細

そして、この各色のラインが何を意味するのかというと、設定した過去のその日の最高値、最安値ということです。

 

例えば、上のチャートでは、1日前(前日)と2日前の最高値、最安値にラインが引かれるように設定されており、

緑色ライン ⇒ 1日前(前日)のその日の高値

赤色ライン ⇒ 1日前(前日)のその日の安値

水色ライン ⇒ 2日前のその日の高値

オレンジ色ライン ⇒ 2日前のその日の安値

にラインが引かれています。

 

この様に、インジケーター「TakaYasu」は、「設定した過去のその日の高値と安値にラインを自動的に引いてくれる」という内容になっています。

また、何故過去のその日の高値と安値にラインを引くかというと、トレーダーの方々が意識しているラインだからです。

 

上の画像を見てもらうと分かると思いますが、インジケーター「TakaYasu」で自動的に引かれた4本のラインで、複数回反発しているラインがあると思います。

過去に反発が多くみられるラインは、反発が少ないラインよりもトレーダーの方々が日頃から意識しているというラインであり、意識しているということはこの先も反発する可能性が高くなるということです。

 

ということは、バイナリーオプションで逆張り手法を使っている方は、このインジケーター「TakaYasu」で、前日などの高値安値ラインを自動的に表示させてしておけば、

そのラインに相場が近づいてきた時に、他のエントリー基準や根拠と合わせて確認していくと、よりエントリーポイントとしての根拠が増え勝率が高くなるということです。

もちろん全ての高値安値ラインが意識されているわけでは無いですが、チャートに入れといて損はないインジケーターですね^^

 

高値安値ラインだけではエントリーはできませんので、そこだけはご注意ください。あくまでも他の基準や根拠と合わせた時に、力を発揮するインジケーターです!

ただ本当に便利なので是非GETしてくださいね!!

 

パラメーターの設定、使用方法

続いて、インジケータ「TakaYasu」の設定についてです。

インジケータ「TakaYasu」は、設定方法もすごく簡単で、上の画像を見て頂ければ分かるように、「値」の所に数字を入力するだけです。

例えば、上の画像では

緑 ⇒ 1

オレンジ水色 ⇒ 2

と入力されています。

これはが1日前(前日)、オレンジ水色が2日前の高値安値ラインを引くという設定です。

仮に「3」なら3日前ですし、「4」なら4日前の高値安値ラインが引かれます。

このパラメーターの入力「値」の所に、何日前の高値安値ラインを表示したいかによって、数字を変えて入力していくだけです。

2日間の高値安値ラインを表示できますので、このインジケーター「TakaYasu」を上手いこと使って頂いて、日々のバイナリーオプション取引で役立てて頂ければなと思います^^

 

前日高値安値ラインを自動的に引いてくれる無料インジケーターの活用法について

 

さて前日高値安値ラインを自動で引いたはいいが

「どのようにしてエントリーに活用すればいいか?」

という部分が最も気になる部分でしょう。

レジスタンス・サポートラインとしての活用

先ほどの写真をもう一度出しますね。

 

このインジケータは日足の高値安値にラインを引いているだけなのですが、日足の高値安値付近はレジスタンス・サポートラインになっていると思いませんか?

特に赤色の前日安値付近はかなり意識されているラインであることがわかりますね。

 

このように前日安値はサポートラインとして、前日高値はレジスタンスラインとして機能しやすいという特徴を覚えておきましょう。

そのため一回目のレジサポライン挑戦は反発しやすいため他の根拠が揃っていたら積極的に逆張りを狙っていくのがおすすめです。

トレンド判断への応用

また何度も反発しているラインを抜けた場合強いトレンドに乗りやすいという傾向もあります。

上の写真の右下部分を見てみると前日安値ライン付近で何度も反発した後下にブレイクしたときに強いトレンドが出来ているのがわかりますか?

写真右下の場面では、意識されているラインを抜けた時、新規売りと多くの損切を巻き込むため強いトレンドが出来やすいです。

 

こういった場面ではインジケーターを使った逆張りは控えるなどとルールを決めることで勝率を安定させることができます。

前日高値安値ラインはそういった環境認識にも使えるため引いておいて損はないですね!

 

インジケータの無料ダウンロード方法

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注意点

❶ダウンロードしたインジケータによって起きたいかなる不都合に対しても当方では何ら責任を負いません。
❷プログラム改変等についてのお問い合わせは一切お受けしていません。
❸このインジケーターは素人が個人的に使用する目的で作ったものです。不具合の起きる可能性があることを承知の上、ご利用ください。

以上に同意の上、ご使用ください。

ありがとうございました。

それでは今回はこの辺で失礼します^^

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