【チェックアップ】状態のチェック

以下はクライアント端末の現在の状態を確認するための関数群です。

関数

アクション

GetLastError

口座で最後に発生したエラーを返します。

IsStopped

プログラムが処理を強制停止するコマンドを受けた場合に true を返します。

UninitializeReason

初期化解除理由のコードを返します。
プログラムがチャートから削除された、再コンパイルされたなど

TerminalInfoInteger

プログラム環境の対応するプロパティの整数値を返します。

TerminalInfoDouble

プログラム環境の対応するプロパティの double 値を返します。

TerminalInfoString

プログラム環境の対応するプロパティの文字列値を返します。

MQLInfoInteger

実行中のプログラムの対応するプロパティの整数値を返します。

MQLInfoString

実行中のプログラムの対応するプロパティの文字列値を返します。

Symbol

現在のチャートの銘柄名(通貨ペア名)を返します。

Period

現在のチャートの時間軸(5分足であれば『5』)を返します。

Digits

チャート通貨ペアの価格の値の小数点以下の桁数を返します。

Point

現在の通貨ペア/シンボルのポイントサイズを返します。