この記事ではバイナリーオプション用に開発した、インジケーターの無料配布のご案内です!
今回ご紹介するのは、RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できる、自社開発のインジケーター「Rsi-Sto-View」です。
凄く便利なので是非GETして下さいね^^
それでは先ずインジケーター「Rsi-Sto-View」の内容説明をする前に、RSIとストキャスティクスの見方、計算式について説明していきます。過去記事でも詳しく記載しています。
▶▶オシレーター系テクニカル分析「ストキャスティックとRCI」とは「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断する逆張り?
この記事の目次
こんな方にオススメのインジケーター
☑いちいちチャートを切り替えて値を確認するのがめんどくさい。
☑オシレーターの線はいらないけど、数値だけでもすぐ確認できるインジケーターが欲しい。
☑1分足と5分足のオシレーターの状況をコンパクトに表示させたい。
☑ネットには落ちていない無料のオリジナルインジケーターが欲しい。
RSIの見方と計算式
上の画像の①の部分がRSIです。
RSIとは、直近の一定期間において、終値ベースで上昇変動と下降変動の、どちらの勢いが強いのか計測しようとする指標です。
真ん中を50%とし、そこを中心としてある一定期間の変動幅の中で、どのくらいレートが上下しているのかを、0~100%までの中で測るものになります。(一定期間とは一般的に14日間を設定します。)
一般的に、RSIが70%(80%)以上であれば「相場は買われすぎ」、反対にRSIが30%(20%)以下であれば、「相場は売られすぎ」この様なことが判断できます。
②RSIの設定方法は、パラメーターとレベル表示はデフォルトのままで大丈夫です。
もし、デフォルトで期間が14日間になっていなければ、期間「14」にしてください。
スタイルの線の色や太さは、お好みで設定しましょう!
また、レベル表示の30%と70%のラインがデフォルトで設定されていますが、20%や80%、50%などのラインがあった方が見やすいという方は、追加してみてください。
重要なのは、70%以上で買われすぎ、30%以下で売られすぎ、これを見落とさないということです。
無料配布しているインジケーター「Rsi-Sto-View」を使うためにも、70%以上で買われすぎ、30%以下で売られすぎ、これは必ず覚えておきましょう!!
そして、RSIの期間(14)の場合の計算式は以下の通りです。
RSI=A÷(A+B)×100
A:直近14本について、終値で前の足から上昇した値上がり幅の平均
B:直近14本について、終値で前の足から下落した値下がり幅の平均
余裕がある方は、覚えてみて下さいね^^
続いて、ストキャスティクスの説明です↓↓↓
ストキャスティクスの見方と計算式
上の画像の①の部分がストキャスティクスです。
ストキャスティクスは、設定した期間の為替レートの最高値と最安値の値幅の中で、リアルタイムの為替レートがどの位置なのかを指標化したものになります。
ストキャスティクスでは、市場の過剰反応を読み取ることができ、80%以上で高値圏「買われすぎ」、20%以下で安値圏「売られすぎ」、と判断できます。
そして、ストキャスティクスの設定方法は、
パラメーターは上の画像の様に、一般的にストキャスティクスで使う期間、
%K ⇒ 5
%D ⇒ 3
スローイング ⇒ 3
その他もデフォルトのままで大丈夫です。
色の設定は、ご自身で見やすい色に変更していただければと思います。
レベル表示についても、デフォルの80%と20%のラインが設定されていれば問題ありません。
ストキャスティクスもRSI同様に、重要なのは「買われすぎ」「売られすぎ」を見落とさないということです。
RSIの説明の所でも書きましたが、無料配布しているインジケーター「Rsi-Sto-View」を使うために、ストキャスティクスの場合は、80%以上で買われすぎ、20%以下で売られすぎ、これは必ず覚えておきましょう!!
そして、ストキャスティクスの基本となるラインは「%K」「%D」であり、以下の計算式で算出されます。
%K=(今日の終値-過去n日間の最安値)/(過去n日間の最高値-過去n日間の最安値)
この%Kの式はその期間において、現状その変動幅のどのあたりに位置しているのかを、0~100%の間で数値化しているということです。
この数値が大きいほど レンジの高値、小さいほどレンジの安値に位置しているということです。
また、%Kの機関は一般的に「5」に設定します。
%D=(n日間ストキャスティックスの分子のm日移動平均)/(n日間ストキャスティックスの分母のm日移動平均)
これは%Kをm日間で移動平均し、滑らかにしたものです。
この%Dは一般的に「3」を使います。
このストキャスティクスの計算式も、余裕がある方は覚えてみてください!
そして、上で説明したRSIとストキャスティクスの、「買われすぎ」「売られすぎ」の判断基準を十分理解したうえで、この後の自社開発のインジケーター「Rsi-Sto-View」を使ってみてください。
RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できる無料インジケーターの内容とは?
それでは、これからRSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」の内容説明をしていきますね^^
と、その前に「MTFってなに?」と思ってる方も少なくないと思いますので、簡単にではありますが、そこから説明していきます。(実際、この記事を書いてる私も、バイナリーオプションをはじめた頃は、MTFという言葉自体知りませんでした(笑))
マルチタイムフレーム(MTF)とは
MTFとはマルチフレーム分析と言い、異なる時間足(上位足⇒下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握してエントリーポイントを探す分析方法です。
例えば、バイナリーオプションでしたら主に短期取引なので、15分足、5分足を確認し、相場の方向や状況またはライン引きなどを確認したうえで、最後に1分足の状況を確認してエントリーする!
という感じでMTF(マルチフレーム分析)は、
「上位足の状況把握 ⇒ 上位足の状況を考慮した上での、下位足(1分足)でのエントリーポイント探し、もしくはエントリー。」
相場は上位足が作っているということ、これを覚えておきましょう。
それでは、本題のインジケーター「Rsi-Sto-View」の内容説明です。
「Rsi-Sto-View」インジケーターの特徴と使い方
上のチャートの①黄色の文字の所が、インジケーター「Rsi-Sto-View」です。
この「Rsi-Sto-View」というインジケーターは、わざわざ上位足を確認しなくても、RSIとストキャスティクスの1分足、5分足の数値が同時に一目でわかるというもです。
例)RSI:M1[30] M5[28] STO:M1[18/54] M5[55/75]
「RSI」「STO」のM1は1分足、M5は5分足の数値になります。
MTF(マルチフレーム分析)でも書いていますが、相場は上位足がメインです。
Rsi-Sto-View」インジケーターの活用法
例えば、普通は5分足のRSIとストキャスティクスの数値が、買われすぎ売られすぎの基準を確認した後に、次は時間足を変えて1分足のRSIとストキャスティクスの数値を確認しないといけません。
それが、このインジケーター「Rsi-Sto-View」を使うことによって、1分足のロウソク足の状態の確認、各種のライン引きなど、分析をしながら、一目でRSIとストキャスティクスの、1分足と5分足の数値が確認できるのです。
と、いうことは上位足、下位足の買われすぎ売られすぎの基準を見逃すことがなく、スムーズにエントリーができるということです。
※RSI、ストキャスティクスの両方の数値が、買われすぎ売られすぎの基準に達しても、これだけではエントリーできません。あくまでも効率化のインジケーターになりますのでお気を付けくださいね^^
ただ本当に便利なので是非GETしてくださいね!!
パラメーターの設定、使用方法
最後にインジケーター「Rsi-Sto-View」の設定方法についてです。
上の画像を見て頂くと分かるように、パラメーターの設定は2項目しかないのですごく簡単です!
ラベルの大きさ ⇒ デフォルトで十分だと思いますが、これはご自身の好みで調節していただければと思います。
(「RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できる無料インジケーターの内容とは」の所の、チャート画像はラベルの大きさは15になります。参考にしてください^^)
ラベルの位置 ⇒ 0(左上)、1(右上)、2(左下)、3右下、になります。
こちらも好みの見やすい位置で設定していただければなと思います。
その他は、特に触るところはないのでデフォルトのままで大丈夫です。
設定はこれで終わりなので、すごく簡単でしたよね?
それでは、これでインジケーター「Rsi-Sto-View」説明を終わります。
最後に、是非この便利なインジケーター「Rsi-Sto-View」をGETして、日々のバイナリーオプションの取引に役立てて頂ければなと思います!
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❶ダウンロードしたインジケータによって起きたいかなる不都合に対しても当方では何ら責任を負いません。
❷プログラム改変等についてのお問い合わせは一切お受けしていません。
❸このインジケーターは素人が個人的に使用する目的で作ったものです。不具合の起きる可能性があることを承知の上、ご利用ください。
以上に同意の上、ご使用ください。
ありがとうございました。
それでは今回はこの辺で失礼します^^